Webディレクターについて学べる「DeBo」ってスクールを知ったんですけど、本当に大丈夫?
わたしは、現役のWebディレクターなので、DeBoについて調べてみました。メリット・デメリットを含めて紹介しますね。
こんな人におすすめ
- Webディレクターになりたい人
- 現役Webディレクターで基礎を学びたいと思っている人
- Webディレクターが自分ひとりだけで教えくれる人がいない方
- 短期間で安く、効率よく、学びたいと思っている人
上記のような方へ、WebディレクタースクールのDeBoについて紹介します。
わたしはWeb業界で20数年、働いているモノコト(@monokoto68)です。
これまで様々なWebサイト制作に携わってきました。
そんな現役Webディレクターが独自目線でオンラインスクール「DeBo」って良いのか?を紹介します。
【概要】Webディレクタースクールの「DeBo(ディーボ)」
よくあるスクールでは、受講料に数十万円かかるところもあります。
DeBo(ディーボ)は、55,000円(税込)と比較的、リーズナブルな価格設定になっています。
その代わり、講座内容が少ないのでは?と思うかもしれませんが、Webディレクターとしての基本的な仕事内容を学ぶことができます。
また、個人面談なども無料で受けることができますので、分からないことはしっかりと聞けるのも特徴です。
費用 | 55,000円(税込) |
期間 | 基本講座(全6回) |
無料体験 | あり |
形式 | オンライン |
基本講座(全6回)の内容
- ディレクションについて(1)
- ディレクションについて(2)
- 企画・ヒアリング・見積(1)
- 企画・ヒアリング・見積(2)
- 設計・ワイヤーフレーム・ライティング
- 制作・進行管理
\短期間でWebディレクションスキルを習得/
DeBo(ディーボ)の運営会社は?信用できる?
DeBo(ディーボ)って怪しくないですか?
DeBoを運営している会社はブランディングテクノロジーという会社ですね。
ブランディングテクノロジーは、中小・地方企業を中心として、、コンサルティングからWebサイト制作、リスティングやSEOなどの集客施策を行うなど、幅広く展開されている上場企業です。
自社のコーポレートサイトからも事業に誠実に向き合っている様子が伺えます。
自社の採用サイトでも求職者に向けて、どんな会社なのか、どんな人材を求めているのかがわかる内容になっていて、安心できますね。
DeBo(ディーボ)の運営会社として、Webサイト制作の実績も十分にあり、会社としての信用度も高く、安心できるのではないでしょうか。
DeBo(ディーボ)の特徴
DeBo(ディーボ)は、上場企業の現役ディレクターが講師・監修しているWebディレクター・クリエイター向けのオンラインスクール(養成講座)です。
引用:DeBo公式サイト
DeBoの特徴
- オンラインでどこからでも参加できる
- 現役のWebディレクターに直接話しが聞ける
- 実際に仕事をしている現場のノウハウが学べる
- 何度でも質問できる
- 未経験者の方は面接対策が追加料金なしで受けられる
実際の現場のノウハウを肌で感じながら受けられるのは魅力的です。
受講内容だけではなく、わからないことはどんどん質問してみると費用以上の納得感が得られます。
未経験からWeb業界にチャレンジしたい人には、面接対策も受けられます。
DeBo(ディーボ)で何が学べるの?
DeBoでは、オンラインで下記基本講座を全6回に渡って学ぶことができます。
Webディレクション業務におけるWebディレクターの立ち回りなど、網羅的に学べる内容になっています。
基本講座(全6回)の内容
- ディレクションについて(1)
- ディレクションについて(2)
- 企画・ヒアリング・見積(1)
- 企画・ヒアリング・見積(2)
- 設計・ワイヤーフレーム・ライティング
- 制作・進行管理
ディレクションについて
未経験の方にもわかるようにWebディレクターが行うディレクション業務について学べます。
Webディレクターの役割が何か、どのような流れでWebサイトができあがるのか、基本となることを実務経験が豊富な現役Webディレクターからノウハウを得ることができます。
特にWebディレクター未経験の方は、役に立つ内容ではないでしょうか。
企画・ヒアリング・見積
プロジェクトをスムーズに進行するために必要なのは、事前準備です。
制作前にクライアントの要望を聞き出し、要件に落とし込み、どれくらいの作業工数がかかるのか、どのくらいの見積もりになるのか、考え方を学べます。
社外とのやり取りだけでなく、Webディレクターは社内の進行も重要です。
プロジェクトメンバーの意識を高めるチーム作りまで、学ぶことができます。
設計・ワイヤーフレーム・ライティング
Webサイトを制作する際に設計が必要です。
設計フェーズではどのようなドキュメントが必要か、どのタイミングで必要になるのか、ワークフローが学べます。
制作・進行管理
プロジェクトを進行していくと、大なり小なり課題にぶつかるものです。
Webディレクターは判断を迫られます。
変化する状況に対応するための手法や、円滑に進めるためのツールなど学べます。
DeBo(ディーボ)がおすすめの人
以下のような人がDeBo(ディーボ)に向いている人ではないでしょうか。
DeBoがおすすめな人
- 短期間でWebディレクションについて学びたい人
- 実際に現場で活躍されている人に生の声を聞きたいと思っている人
- 未経験でWebディレクターになれるか不安に思っている人
- いきなりお金を払うのは不安で、内容を知ってから申し込みしたいと思っている人
オンラインでどこからでも受講ができて、現役バリバリのWebディレクターに聞けるのは魅力的です。
未経験でWeb業界を目指している人は、面接対策も追加料金なしで受けられるので自信がつきます。
まずは、無料体験講座を受けて、雰囲気を知ってからでもよいですね。
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まとめ:【DeBo(ディーボ)】Webディレクタースクールっていいの?特徴を教えて!
わたしは現役のWebディレクターですが、DeBo(ディーボ)のスクール内容をみて、安心できるものと感じました。
運営会社の実績も申し分なく、現役のWebディレクターから直接学べるのは嬉しいところです。
一般的な教科書に書かれているような内容ではなく、実際の現場のノウハウが詰まった受講内容ではないでしょうか。
DeBoの特徴
- オンラインでどこからでも参加できる
- 現役のWebディレクターに直接話しが聞ける
- 実際に仕事をしている現場のノウハウが学べる
- 何度でも質問できる
- 未経験者の方は面接対策が追加料金なしで受けられる
デメリットとしては、費用に対する内容の充実度と納得感が得られるかどうかです。
決して安くはない費用を払って受講するのですから、受け身ではなく、積極的に質問して、活用してこそだと感じます。
それでも不安に感じている方には、無料講座があるのも良い点ですね。
雰囲気を感じてから、合わなければキャンセルし、納得感が得られそうであれば申し込むと良いでしょう。
チャレンジして素敵なWebディレクターになってください。
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